ruma’s diary

優しく豊かな世界へ共に。

今日のオススメ動画

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ヒカルファンの従業員の子と撮ってるアパレル社長の動画。

 

 

どこでもそうなのかもしれないですが、アパレル業界もなかなかの闇があるそうで、

少しずつでも改善されていくことを願っています。

 

 

 

いろんなことを棘なく優しく教えてくれるわたぬき社長ですが、今回は街録チャンネルさんとのコラボです。

 

 

 

 

 

今回のこの動画で印象だったのは、

 

同じ会社にいても、成長を望む人とそうでない人がいる、というお話しでした。

 

わたぬき社長率いる会社内で、実際にあったそうです。

 

んで、

その成長を望まない人たちは成長しようとする会社の足を引っ張る存在だった、と。

 

 

 

 

 

◆「成長したがらない人もいる」

というのが驚きでした。

 

人間、誰でもどこかでは成長を望んでいると思っていましたから。。

 

そうでない人もいるんだなぁ、、と。

 

 

 

そおいう私も、停滞している部分はありますので、人のことを偉そうには言えませんが、

 

確かに、

島内でゴミをポイ捨て続ける人は成長したがらない的な、、「島を良くしようとは思っていない」人たちなのかもしれません。

 

そうか、成長「したくない」人も、いるんだなぁ、、という発見でした。

 

確かに、問題点があってもスルーしてのらりくらり仕事してるだけの人っていますよね。ほとんどの人がそうかも?私だって、積極的に動く訳ではありません。

 

働きアリの法則の、「集団の二割は仕事をしない」に値するのかもしれませんが、成長したくないもの同士がつるんで他の人の足を引っ張ろうとするのはちょっとタチが悪いですね。低波動の物質は引き寄せる力が強い、というまさにそれな気がします。

 

 

 

でも、

わたぬき社長曰く、

 

そうした人を頑張って成長させようとするのではなく、それは無理だから、

自分たちは自分達で成長に向かって進んでいると、自然と成長を望まない人たちは離れていくそうです。

 

わたぬき社長の会社でも、自然とそおいう人たちは会社が成長していくに従って辞めていったそうです。

んで、結果、

従業員は減ったんだけど、業績はぐんと伸びた、と。

 

 

これはすごい事実だなぁと、思いました。

 

この話、地味にすごいですよ。

 

 

やっぱり、

『本物』は残るし。

 

成長したくないグループに遠慮して能力を発揮できなかった人たちがのびのびとその能力を発揮出来るようにするとものすごいパワーを生むのですね。

 

 

 

 

 

でも、島に置き換えて考えると、

 

ゴミのポイ捨てをしている大半が島出身者ですので、

そうした人が淘汰されてしまいますと、島の土地の権利を持ってる人は居なくなってそうでない人が多く残ることになってしまいます。

 

これはこれで、

現代のルールで生きる上ではまた別の問題が浮上してきます。

 

どうしても畑や家は、その権利者でないと使えなかったりしますから。

 

権利者が使うな!と言うならば使えなくなるのが、現代のルールです。

 

空き家がいっぱいあっても

そこに住みたい移住希望者がいっぱい居ても

空き家が活かされず放置されるがまま、、、というのはそうした状況から生まれます。

 

 

人間には感情があるので、

誰彼構わず空き家だから貸す、というのは現実的には難しいです。又、ちゃんとした人に貸さないと、勝手なことをされては困ります。

 

かと言って人を的確に判断するというのは非常に難しいことなので、面倒臭くて放置されてしまうのも仕方ないと思います。

又、素晴らしい人格の人がいたとしても、その人に嫉妬してたりしたらわざと意地悪して貸さないでしょう。そおいう人間の、生々しい感情で、うまくいかないケースも多い気がします。

 

 

 

 

 

本物は残り、そうでない者は脱落していく、、

 

それは真理と言えども、

 

成長を望まない足を引っ張る従業員を解雇せず、自分から辞めていくまで耐えたわたぬき社長もすごいです。。私だったらヤル気が無いなら辞めてくれとか言っちゃいそうです。そおいうのをやるとやっぱ恨まれるだけみたいですが…。人の裏が透けて見えるのにそれを見ないフリして耐えるって、辛いですね。何だろうね。

 

 

とりあえず

 

わたぬき社長のお人柄が素晴らしいのだ。顔に現れているよね。

 

私もあんな顔つきの人になりたい。。なれるのか、、、??(о´∀`о)

 

 

 

とりあえず、私は更に良い島にしたいからゴミ拾うですよ。無理のない範囲でね。

 

身体を健康にするのと一緒。

 

まずはデトックス。老廃物の取り除き。島でいえば不法投棄のゴミ。ポイ捨てゴミを片付ける。

 

環境美化から、始めるでござるよ。

とりあえず、そこに住む人がその場所を大事にしてないんだったら外から来た人も大事にしようと思わないもんね。

小さな島なんか、外の人に支えられて成り立ってるんだから。せめて、そこに住んでる自分らが大事にしないと。

 

 

今は、呼ばなくても観光客はわんさか来るし、ゴミが落ちてようとチヤホヤしてくれる観光客が来てくれてるけどさ、それに甘えちゃいけないし、ゴミが散乱したままなのを見て良い気持ちになる人はいない。良いお客さんが来るようにしていかないと、島全体のモラルが下がるし、結果として売り上げ?も下がる。(モラルの低い客はお金を落とさない。)

現に、モラルの低い事業者のところにはモラルの低い客がつく傾向が見てとれる。コレ、マジで勘弁してほしい。で、迷惑して注意するのは関係ない周りの人。

 

 

そおいう客に直接注意してもキリがないし、事業者に至っては逆キレしてきたり、逆恨みもされるかもね。かと言って何も言わないでいても迷惑が増えるだけだし。

 

ある意味、周りから攻めるしかない。

 

 

 

『柔よく剛を制す。』

 

 

 

コレ、言うは易しやるは難し。けっこう技術いる。

 

けど、身につけていきたい。

 

 

 

 

 

島特有の問題は、島ごとに違うから、成功のセオリーがなかなか見つからない。

 

でも、

 

問題が見つかったのなら解決していける。

 

そうしていきたい。