ruma’s diary

優しく豊かな世界へ共に。

日記/6月15日 金城保ウィーク

 

 

晴れ。

 

 

 

早くも真夏の暑さ。

日差しがクッソ強かった。

 

湿気も多く、すぐに汗だく。

 

でも、びっしょり汗かくの気持ちいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も朝から金城保さんのブログを読んでいた。

 

どれも興味深い記事で、気になったところをメモしながら読んでたらあっという間にお昼になってしまった。

 

 

ノートに字書くのも好きだし、記事を読んでて新しい発見があるのも楽しい。

 

心満たされる至福の時間だった。

 

 

 

金城さんのブログを読んでいるととにかく『意識』というワードが出てくる。あと『粒子』。

 

 

 

線香が供養に使われるのも、

 

線香から出る煙に、浮遊していた粒子(霊)がくっついて一緒に天に昇っていくから??なんてことを思った。

 

 

霊=粒子、と考えることで分かることが色々出てくると思う。

 

 

見えない世界は今までオカルトと捉えられてバカにされてきたけど、どっこいやっぱ違うじゃん。ガチであるんだよ。ただ、それが漫画とかアニメで表現されてる世界観とは違うだけ。

 

間違っていたのは我々の認識で、科学や物理学として見るととても大事な世界観だと分かる。

 

 

霊は一般人には見えないから、怖いかもしれない。

 

でも、それは人の奥に棲む本音(心)も一緒だ。

 

 

心をないがしろにしてはならない。自分のも、他人のも。

 

 

 

 

この世で大事なもの。思いやり。

 

 

 

 

見えないところも、大事にしていこう。

 

 

 

 

とにかく、まだ全部は到底読みきれていなくて、まだ書ききれない。

 

 

でも、

 

仏さんみたいな金城さんにもヤンチャした時代はあって、普通の人だった。

人並みに、悩んで、苦悩して、悲しんで、怖い思いもして、でも逃げずに向き合ってきて、今の姿だった。

 

初期のブログを読むと鑑定料が90分で5千円とかでバカ安くてびっくりした。

 

金城さんでも、最初から順調だった訳ではなくて、いろいろ苦労して工夫してきた上に今があるんだろう。

 

 

 

あと、

 

左目が見えないって、、『蟲師』のギンコじゃん!って思った。

 

トコヤミに取られたギンコの左目。

 

事故で失った金城さんの左目。

 

 

両者、

ふつの人には見えないものが見えるし。

ギンコの見ている蟲も、いうなれば幽霊みたいなものだし。

 

面白いね。

 

 

意図せず繋がる創作作品と現実世界。

 

 

真実は一つだから、

突き詰めていくとリンクしてくるんだろう。

 

 

 

 

『見えない世界』の片鱗を知るだけでも世界観が違って見えるから面白い。

 

今まではけっこう陰謀論目線で見ていたから、世界が暗く恐ろしいものだった。

 

 

でも、今はそこにもう一つレイヤーが加わった気分。

 

見えないものを『粒子』として捉える目線。

 

 

沖縄に幽霊が多いのはやっぱり湿気が多いからだと確信した。

 

湿気=通常よりも水の分子が多い→そこに粒子もくっ付き易くなる。→霊的粒子もくっ付いて塊に→幽霊として具現化したり、憑依したり?

 

 

いわゆる幽霊さん的な意識を持った粒子がその地に留まってて、今も生きてる人間に影響を与えることがあるなんて、何だかすごいエネルギーだし。どーなってるんだろうね?視える人に言わせると、ちゃんと人格もあるみたいだし。人によっては会話できたり。。

 

もーとにかく、世界中の霊能者を集めて、古代遺跡に行って、いろんな謎を紐解いて欲しい。

直接当時の人(霊)に聞けばいいんだもん。研究者が遺物から想像して考察するより確実な情報が得られそうじゃね?

 

誰かガチの霊能者さん、考古学学者になって下さい。

 

 

そんな想像もしつつ、楽しくブログを読ませて頂いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他、

 

 

ブログに夢中になりつつも合間を縫って畑仕事したり、洗濯したり。

 

 

草刈りは日々のルーティン。

 

 

 

 

とにかく、

 

今は金城さんの書く世界観にどっぷり浸かっている。