我らが沖縄の兄ちゃんってカンジの、さとうみつろうサンがナオキマンショーに出ています。
台本もなしにスラスラと話していく様子はやっぱり凄いです。
私にしては珍しく、途中で飛ばしたりすることなく一気に見てしまいました。
ものすごい見応えと、分かりやすいお話しでした。
これはちょっと日本人全員必見!ってカンジの内容。
人類の起源についても、やっぱりどー考えてもサルから進化した説は合点いかないので、
人類は宇宙から来た説も学校で教えるべきだと思いましたね。
いつまでも不確かな古い説を子供達に教えてる場合じゃないですよ。先生、頑張って既存の教育から離れて下さい。
右回転、左回転の法則、
右は締まる、
左は緩む、
右手は水を表し 水は下に行くエネルギー、
左手は火を表し 火は上に行くエネルギー、
そしてその手を合わせて北を向き祈る。(と、願いが通じる?)だから、神社は南を向いている、人は、そこに北を向かって祈る。
そう考えると、
沖縄の御嶽は特に拝殿が南を向いていて人が北を向かって祈るカタチにはなっていないので(向きはバラバラ)、
神社とは性質が違う訳です。
勝手に入って手を合わせてもアナタの祈りが叶うことはありません。
沖縄は基本的に先祖崇拝なので、御嶽も、その昔島いたとされる人の所縁の地を向いていたり、何か伝説があってそこに建てられていたり、特に北向きは関係ない造りです。
そう考えると、
神社って、共通して何かの思想を持った人たちが建てていったんですかね。
当たり前にそこかしこにある神社も、色々調べていくと面白いです。
ちなみに鹿島神宮は
西から東に向かっていく参道の途中に本殿があり、その本殿は北を向いています。
だから人間は、南の方向に本殿を見て手を合わせるカタチになる。
ちょっと他とは違う造りになっているんですよね。
参道は、海に向かって西から東に、です。
やはり私の中にも基本的には「参道は南から北に伸びている」認識があるので、
鹿島神宮に行くと方向感覚がおかしくなるんですよね。海に向かって歩いているのは分かるけど、それが東、っていう感覚になれない。
参道の途中に本殿があるのもおかしいし、北向きに建てられているのも不思議です。
一般的に言われている説とは違う真実がありそうですね。
話が逸れましたが、
私もけっこうスピリチュアルなことを科学的に考えてしまうタイプなので、
さとうみつろうサンの言うことにはとても共感できます。
ものすごく面白いことをたくさん話してくれているので、
是非、見てみて下さい。